■アイゴ・イラストについて
釣り師からは外道として釣れるアイゴです。
このイラスト作品はAdobe Illustrator にて作成。
ベクター形式ですのでどこまでも拡大できます。
図鑑式の真横スタイルで作成しました。
アイゴの色彩は環境変化に富み、褐色系、黄色系と多彩です。
今回は緑褐色で作成。
茶褐色の帯模様を付加致しました。
特徴的なぶあつい唇も再現。
ここ徳島のスーパーでは毒せんでもある棘を切り取った形で売られているのを見た事がありますが、あまり流通はしていない模様。
背ビレと腹ビレ、臀ビレの棘はするどく、毒線があり万一刺さると激痛が続くので扱いに注意が必要。これが釣り師から敬遠される理由のようです。
調理法は、鮮度のいいものは刺し身もOK、塩焼き・煮付けなど。地域や季節によっては高値がつくので、未利用魚としては微妙な立ち位置ではありますが、産業種ではないので独断で未利用魚扱いとしました。(今のとこ未利用魚としての定義が曖昧なので)
アイゴ イラスト パス表示
アイゴ イラスト テレビ番組にも利用されています!
図鑑データ / アイゴ | |
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漢字 | 藍子、阿乙呉 |
地方名 | イタイタ、ヨソバリ、シャク、アイ、シブカミ、アイノウオ、モアイ、モクライ、アイバチ、ウミアイ、エイガー、アーエー、シラエーなど各地に名前がある |
英名 | Mottled spinefoot |
学名 | Siganus fuscescens (Houttuyn,1782) |
分類 | スズキ目アイゴ科アイゴ属 |
分布 | 本州・朝鮮半島南部、琉球列島~オーストラリア北部、西太平洋の熱帯・温帯海域、海藻の多い岩礁やサンゴ礁 |
特徴 | 成魚平均体長約30cm。 ヒレの各棘には毒線があり、刺さると数日痛む。本種を扱う際にはまず棘の処理から始める。 口は小さいが唇は厚い。 身は独特の磯臭があるが主に内臓からくるもので、うまく調理すれば刺身、たたき、塩焼きや煮付けなどで食べられる。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:アイゴ項 他) |
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