■ゴマアイゴ・イラストについて

沖縄では「カーエー」と呼ばれる、大変釣り人気の高い魚、正式和名はゴマアイゴ。

アイゴ科の魚はほとんどが食用で美味、ただし毒棘があるので注意という点はこのカーエーも同じです。

私は沖縄経験がないのでぜひ行って釣って、もしくはダイビングにて見つけてみたい、そしてぜひ食してみたい魚であります。

今回はそのゴマアイゴをイラストにしました。Adobe Illustrator作成、ai形式。
アイゴ同様色彩変異のある魚ですが、代表的なカラーリングで作成しました。

図鑑データ　／　ゴマアイゴ
漢字	胡麻藍子、胡麻阿乙呉
地方名	カーエー、ツンアイ、ヤドアイなど
英名	Deepbody spinefoot
学名	Siganus guttatus (Bloch,1787)
分類	スズキ目ニザダイ亜目アイゴ科アイゴ属
分布	琉球列島、西・中部太平洋、インド洋
特徴	成魚平均体長約50cm。 アイゴとしては大型。全身にちりばめられた小さな黄褐色の斑紋が名の由来。　また、後部背びれの根元に黄色い大きめの斑紋がある。 本種も食用となり、釣りのほか刺網や追い込み網で漁獲される。
(参考：原色魚類大図鑑・北隆館刊　他)

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