■リュウグウノツカイ・イラストについて
海岸にうちあげられるたびにニュースになる深海魚、リュウグウノツカイ。
この謎の魚を資料をあちこちからかき集めてイラスト化致しました。
まだリュウグウノツカイそのものが謎多き魚なので、新発見による差異がでてくるかもしれませんが、現状集められる資料にて作成しております。
資料によると、頭頂部の背ビレは6本で、最後尾の1本の基部は連結しておらず離れたところにあり、こぶ状の突起が複数ならぶとのこと。
そして、検索表示されるほとんどのリュウグウノツカイ画像には尾ビレがないのですが、今回参考にした「原色魚類大図鑑」(北隆館刊)の掲載情報を信頼し、4軟条の尾ひれを描きました。
図鑑データ / リュウグウノツカイ | |
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漢字 | 竜宮之遣 |
地方名 | 文献調査中 |
英名 | Oarfish, King of Herrings |
学名 | Regalecus glesne Ascanius, 1772 |
分類 | アカマンボウ目リュウグウノツカイ科リュウグウノツカイ属 |
分布 | 太平洋・インド洋・大西洋など、世界中の外洋、深海域 |
特徴 | 成魚平均体長約10m (解明されていない点も多い) 身体は著しく側扁、帯状をなす。 吻端に垂直な下がく、口はのばすことができ、歯はない。 背ビレは眼上部より始まり、尾端まで連続。 第1~6軟条は太く糸状に伸びる。うち第1~第5軟条までは連続しているが、第6軟条はやや離れて位置する。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、
wikipedia:リュウグウノツカイ![]() |
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