■オオメハタ・イラストについて
やや深海域に群れなして生息する魚、オオメハタです。
ai形式にて作成。側線有孔鱗数、背ビレおよび臀ビレの棘数・軟条数、図鑑データにて合わせています。
その名の通り大きな目が象徴ですが、類似魚に「ワキヤハタ」という魚がいます。見た目はほぼオオメハタと同じで混同することもあるらしい。
見分け方は臀ビレの形状がオオメハタのほうが幅が狭い。ワキヤハタは広い。側線有孔鱗数の違い、この特徴を網羅し描写しました。
市場には底引き網などで漁獲されたものが時折出回るらしいですがもし手に入ればとても美味な魚とのことです。
図鑑データ / オオメハタ | |
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漢字 | 大目羽太 |
地方名 | オキアマギ、タイショウ、タイショウアジ、フナ、マイマイ、オキフナ など |
英名 | Silvergray seaperch |
学名 | Malakichthys griseus (Döderlein, 1883) |
分類 | スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科オオメハタ属 |
分布 | 東京湾、新潟~鹿児島、シナ海、フィリピンのやや深い海域 |
特徴 | 成魚平均体長約20cm。 身体は側扁、眼は大きい。側線有孔鱗数は41~47,近縁種のワキヤハタより少ない(48~51)。 東京湾でも水揚げられる。美味。練物原料にも加工される。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊) |
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