■キハダ・イラストについて

キハダ。翼のごとくのびた第2背ビレと臀ビレが特徴的。
地元のお店では「キハダマグロ」との名が定着していますが、正式和名には「マグロ」の表記はなく単に「キハダ」。地方名として「キワダ」「ゲスナガ」「マシビ」「イトシビ」「キンヒレ」など(wikipediaより)

水平にした胸びれを描きたくて，ポージングをいろいろ考えた結果、斜め前方から見たキハダになりました。、
アングルとして参考にしたのは、実は宇宙戦艦ヤマト。
ヤマトといえば定番のあの大きく艦首が描かれた斜め前からのアングル。
あれをキハダに、やりすぎない程度に意識して描いてみました。

図鑑データ　／　キハダ
漢字	黄肌、木肌
地方名	キワダ（東京、和歌山）、マシビ（大阪、兵庫県、高知）、イトシビ（高知）、ハツ（高知）、シビ（鹿児島県奄美群島）、キンヒレなど
英名	Yellowfin tuna
学名	Thunnus albacares (Bonnaterre,1788)
分類	スズキ目サバ亜目サバ科サバ亜科マグロ属
分布	全世界の熱帯・亜熱帯海域
特徴	成魚平均体長約2m。 第二背鰭と臀鰭が著しく黄色く長いのが特徴で、他のマグロ類と容易に識別可能。 クロマグロやビンナガと同じく重要産業魚で、主にトローリングや延縄で漁獲。
(参考：原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:キハダ項)

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