■メバチ・イラストについて
その名の通り目が大きいマグロ、メバチ。 英名も「Bigeye tuna (大きい眼のマグロ)」。
そのメバチをイラスト化しました。
春から夏にかけて、一般にマグロとして切り身で売られているのは、たいていこのメバチ。
身の色も鮮やかな赤。 マグロが不味になるといわれるシーズンに、代役として店頭に並びます。漁獲量はキハダに次ぐ2番めに多いとのこと。
キハダほどではないですが、臀ヒレと第2背ビレがちょっとだけ長く、ビンナガほどではないですがそこそこ胸ビレが長い。
第1背ビレの棘数は14~15本、第2背ビレの軟条は13本、臀ビレの軟条は13本、
離ヒレの数は背中側、腹側ともに9個。
図鑑データ / メバチ | |
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漢字 | 目鉢 |
地方名 | バチ(東北・関東)、メブト(九州)、シビ(関東以外)、若魚は各地でダルマなど |
英名 | Bigeye tuna |
学名 | Thunnus obesus (Lowe,1839) |
分類 | スズキ目サバ亜目サバ科サバ亜科マグロ属 |
分布 | 全世界の熱帯・温帯海域に広く分布 |
特徴 | 成魚平均体長約2m。 由来名の通り比較的眼が大きいのが特徴。マグロの中では中型種。クロマグロ(本マグロ)同様延縄などで漁獲される重要な産業魚で、特にクロマグロのアジが落ちるシーズンに需要が高まる。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:メバチ項) |
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