■ヒラメ・イラストについて
最初に作成したヒラメのイラストは、背ビレ、臀ビレの軟条数を合わせていないものでした。
その後追加オーダーをいただいた機会に、そのへんのディテールアップを図り、あらためて作成致しました。
ヒラメといえば、小学生のころ友達が釣り上げたのを、どうみてもカレイなのにヒラメだと言い張ってた、ヒラメカレイ論争を思い出します。
これは子供の頃に釣り経験のある方はたいてい経験されるらしいですが、眼を上、口を下にしての配置で左向きならヒラメ、右がカレイ、というのは一般的な見分け方なのですが、その友人はもともとから思い込みまちがいをしていたようで、(右向きがヒラメと)、それでカレイだヒラメだと言い争いになり釣りもほったらかし、しまいにゃヒラメだったら何賭けるとかに発展してしまったという、いい思い出です。
ちなみに、その友達のお父さん(漁師です)にカレイと断言されこの論争はあえなく終結しました。
個人・法人・団体問わず、看板、ウェブ画像、挿絵、幅広く自由に利用いただけます。
拡大を前提としているので、ベクター作成、ai形式、eps形式。
拡大しても画像劣化なく使えます。
印刷を目的とした作品で、CMYKモードで作成しています。
(fotolia提供中のものはRGBです。)
RGBモードjpg画もあります。
ヒラメ | |
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漢字 | 鮃 |
地方名 | カレ、オオグチガレ、ソゲ(ゾゲ)、オオクチ、テックイ、ハス、オオガレイ、メビキ、ホンガレイなど |
英名 | Bastard halibut, Olive flounder |
学名 | Paralichthys olivaceus Temminck & Schlegel, 1846 |
分類 | カレイ目カレイ亜目ヒラメ科ヒラメ属 |
分布 | 太平洋西部(千島列島、樺太、日本、朝鮮半島などの沿岸から南シナ海まで) |
特徴 | 成魚平均体長約80cm。 カレイの仲間において目の位置が左側にくる種。獰猛な肉食魚で口が大きく歯は鋭い。沿岸の泥底を好み夜に活動、甲殻類や小魚を捕食。市場価値がとても高い高級魚。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:ヒラメ項) |
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