■ゲンゴロウブナ・イラストについて

ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)のイラストです。
ヘラブナも、他のゲームフィッシング同様、とくに食用とするわけではないが釣りが盛んな魚。（鮒寿司などは除いて）。

私はヘラ釣り経験はないのですが、ルアーとはまた違った赴きがあるので、一度は経験したいものです。道具が高価なのですけどね。

一般的なギンブナより、
背の高さが高く、
眼の位置が低く、
サイズも大きいことで区別できます。

このヘラブナイラストは、ai(adobe イラストレータ－10)形式、ベクターイメージで作成しているので、看板や印刷物向けにどれだけ拡大しても、画像の劣化はありません。
なお、商用のイラスト作品として、再作成する予定です。

図鑑データ　／　ゲンゴロウブナ
漢字	源五郎鮒
地方名	ヘラブナ、ヘラ、カワチブナ、オウミブナ　など
英名	Japanese crucian carp
学名	Carassius cuvieri Temminck et Schlegel, 1846
分類	コイ目コイ科コイ亜科フナ属
分布	日本各地の池、湖、河川 (本来は琵琶湖の固有種)
特徴	成魚平均体長約30cm。大きいもので60cmを超える。 本来琵琶湖固有種だったが放流やアユ等養殖用稚魚に混じっての流入等で現在は日本各地に生息。ギンブナより体高が高い。釣り対象魚として人気のヘラブナは、大正期に発見された本種の体高の異常に高い突然変異体を育てて品種改良したもの。
(参考：原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:ゲンゴロウブナ項　他)

■このページ掲載の　ゲンゴロウブナ　イラスト画像を使うには

このページ掲載画像に限り、フリー素材としてご利用いただけます。
72dpiのweb画質なので印刷には適していないかも知れません。(C)記載や一部の作品には泡模様もございます。

ダウンロード方法
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このくらいのサイズであればフリー画像でも対応できます。実際のスーパーの事例です。

●高画質作品をご希望の方には
(C)のない、より高画質な300dpiのjpg形式作品、AI形式作品につきましては、別バージョンの掲載を予定しています。

利用例。看板サイズに拡大しても劣化は一切ありません(AI形式、EPS形式のみ)

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