■フナ・イラストについて
一般に鮒(フナ)といえば指しているのはたいていギンブナであり、フナの中でも一番身近な存在のフナです。
誰しも、子供のころにフナ釣りを楽しんだことがあると思います。そして、理科の実験材料になってしまうという経験もあることと存じます。
近くの河川、用水路、ため池、とりあえず釣り糸を垂らせばまずくいつくのは、ギンブナと、カメでした。
磯釣りの仕掛けのような、お金のかかる大掛かりなものでもなく、針と糸と適当な竿があれば、エサはとりあえず土掘ってでてきたうねうね系の生物とか、冷蔵庫からかまぼこ拝借したりとか、小・中学生でも手軽に釣り遊びができた魚でした。もちろん食べないので帰るまえにリリースしました。
しかもギンブナは水質変化に強く、清流でなくても生息していますので、民家の密生しているとこの、底の見えない川でも生息していましたので、それもギンブナを身近に感じさせる要因なのだと思います。
作品はAdobe Illustratorで作成。
のちにPhotoshop向けにpsd変換し、カラーモードをRGBにしてjpgで保存したものも用意しました。
図鑑データ / ギンブナ | |
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漢字 | 銀鮒 |
地方名 | 代表的なものでマブナ、一般的にフナ、 その他、地方名は非常に多い |
英名 | Gin-buna |
学名 | Carassius auratus langsdorfii Temminck et Schlegel, 1846 |
分類 | コイ目コイ科コイ亜科フナ属 |
分布 | 日本、台湾、朝鮮半島、中国。 主に河川、用水路、池など |
特徴 | 成魚平均体長約20cm、大きいものでは30cmを超える。 止水、また流れる緩やかな河川に生息、日本ではメダカ、コイと並ぶ身近な淡水魚のひとつ。一般にフナといえばこのギンブナを指す。コイとはヒゲが無い・体高が比較的高い・などで容易に区別できる。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:フナ項) |
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