■ハチビキ・イラストについて
その姿から「赤サバ」とも呼ばれている、ハチビキです。生息域はやや深い海、外洋や沿岸を回遊するサバとは異なります。
船釣りで外道扱いされ、外観だけでなく身も赤いことから、市場ではあまり価値が高くない魚。しかし味はよいので徐々に見直されてきています。
イラスト作成にあたり、ヒレの棘の数、軟条数は北隆館刊の図鑑「原色魚類大図鑑」掲載情報を基にしました。
図鑑データ / ハチビキ | |
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漢字 | 葉血引 |
地方名 | アカサバ、チビキ、ほか |
英名 | Japanese Rubyfish |
学名 | Erythrocles schlegelii (Richardson, 1846) |
分類 | スズキ目スズキ亜目ハチビキ科ハチビキ属 |
分布 | 本州・朝鮮半島南部、琉球列島~オーストラリア北部、西太平洋の熱帯・温帯海域、海藻の多い岩礁やサンゴ礁 |
特徴 | 成魚平均体長約70cm。 紡錘形、赤い身体で識別は容易。第1背鰭と第2 背鰭は離れており、その間に数本の遊離小棘がある。 水深100m~300mくらいの岩礁域に生息、甲殻類などを捕食。やや温かい海に多い。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊) |
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