■フクドジョウ・イラストについて
フクドジョウは日本においては北海道にのみ生息。
一般的なドジョウとヒゲの生える位置と本数が異なります。
実はドジョウ科に属せず、タニノボリ科に属しています。
かつてはドジョウ科でしたが、ウェーベル氏器官の形態上の特徴から、現在では単系統群を構成するとみられています、と図鑑にありました。
印刷を目的とした作品で、CMYKモードで作成しています。
(ストックフォト提供中のものはRGBになる予定です。)
図鑑データ / フクドジョウ | |
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漢字 | 福泥鰌 |
地方名 | 調査中 |
英名 | Stone loach |
学名 | Barbatula barbatula Linnaeus, 1758 |
分類 | コイ目タニノボリ科フクドジョウ属 |
分布 | 欧州、中国、朝鮮半島、ロシア、イギリス 日本(北海道) |
特徴 | 成魚平均体長約20cm。 世界各国にて生息が確認されるが日本においては北海道にのみ生息。 川底が砂利や砂になっているきれいな川にはふつうに見られる。口ひげは上顎に3対。背ビレ8軟条、臀ビレ6軟条 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:フクドジョウ項) |
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