■魚のかたち・まるいか、しかくいか、ながいか、など
魚のしゅるいはたくさんあれど、
たいてい私達が「魚」と聞いてそうぞうし、えがくのは、タイやマグロやアジのような、
だとおもいます。
私個人的にはこれで十分りっぱだとおもいます。
魚のしゅるいは人間が知っているかぎりでは地球におよそ40,000しゅるい。ながいのもあれば、しかくいのも、平べったいのも、とんがったのもいます。
それらを絵にするときに、さきほど「魚を思い浮かべて描いたもの」これが基本となり、この応用でほとんどの魚が描けるようになります。
■ニモであるカクレクマノミと、ドリーであるナンヨウハギを
とりあえず、有名な魚からいってみましょう。
ピクサーのえいが「ファインディング・ニモ」ですっかりにんきものになった、ニモ&マーリンのカクレクマノミ(Crown
anemonefish)と、ドリーのナンヨウハギ(Fragtail surgeonfish)をえがいてみましょう。
まずはカクレクマノミから。
ニモのかきかたではないですよ。
カクレクマノミの絵のえがきかた
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完成
描き方例
ナンヨウハギの描き方
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完成 黒い色鉛筆またはペンでなぞって、余分な線を消したら、このように色塗りをします。むなびれはペン入れのときに少しとがらせました。
またこれを応用すれば・・・ |
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描き方例
チョウチョウウオの描き方、きほんのかたちのかきかた
チョウチョウウオといっても、落ち着いた地味なものからカラフルなものまで何千と種類がいますが、そのほとんどは同じりんかくで表現できます。
ここではまずそのベースとなるチョウチョウウオのりんかくをかいてみます。
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またこれを応用すれば・・・ |