■ウスメバル・イラストについて

メバルは近年にアカメバル・シロメバル・クロメバルと3種に分類されましたが、
このウスメバルはそれらとは別種のメバルです。

イラストを描く際の特徴として、背中の模様は薄く、上の画像では判別しづらいですが涙骨下縁に2本の棘、背鰭棘は13、軟条数は14～15、臀ビレ3棘7軟条、これらを表現しました。

ウスメバルはやや深い海に生息するメバル、沿岸で狙えるのはアカメバル・クロメバル・シロメバルです。

拡大を前提としているので、ベクターイメージ作成、ai形式、eps形式。
拡大しても画像劣化なく使えます。

図鑑データ　／　ウスメバル
漢字	薄目張
地方名	オキメバル、アカスイ、アカガラ、ツヅノメバチメ、など各地に名前がある
英名	Goldeye rockfish
学名	Sebastes thompsoni Jordan and Hubbs, 1925
分類	スズキ目ウスメバル科ウスメバル属
分布	函館～銚子、石狩湾～朝鮮半島南部、黄海、東シナ海の、水深100前後
特徴	成魚平均体長約30cm。 やや沖合の深い場所に生息しているので「沖メバル」とも。かつてはごく普通に漁獲され他のメバルと大差のない需要度だったが、今は高級魚。 卵胎性、春に出産。
(参考：原色魚類大図鑑・北隆館刊　ほか

■このページ掲載の　ウスメバル　イラスト画像を使うには

フリー素材としてご利用いただけます。
72dpiのweb画質なので印刷には適していないかも知れません。(C)記載や一部の作品には泡模様もございます。

ダウンロード方法
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このくらいのサイズであればフリー画像でも対応できます。実際のスーパーの事例です。

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(C)のない、より高画質な300dpiのjpg形式作品、ai形式作品につきましては、有料ではありますが各種ストックフォトで扱っております。大きなサイズにも使えます。もちろん商用OK。

利用例。看板サイズに拡大しても劣化は一切ありません(ai形式、EPS形式のみ)

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