■オオモンハタ・イラストについて
ハタ科の魚の作成ご依頼は多く、これまでにもアカハタ・アオハタ・キジハタと作成して参りました。
今回のイラストご依頼作品は、一般用として受けました、オオモンハタです。
釣り対象、美味、高級魚、ハタ科の魚の需要はイラストにおいても高め。
とくにai形式だけで作成されたものは数が少なく、ストックフォトも大半がjpg形式なのだとか。
ただしベクター形式の作品はそのままだとAdobe readerでしか見ることができないのが難点でしょうか。
今回のオオモンハタの斑紋は、すべて不透明マスクを駆使して輪郭ぼかしを行い、透明度を少し加えて胴体全体にななじむようにしております。側線はほとんどわからないので簡略しました。
図鑑データ / オオモンハタ | |
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漢字 | 大紋羽太 |
地方名 | ゴマアラ、イギス、ゲンジ、シブクメ、ハエアカバ、モウオ、キジハタなど各地に名前がある |
英名 | Areolate grouper |
学名 | Epinephelus areolatus (Forsskål, 1775) |
分類 | スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科マハタ属 |
分布 | インド洋から西太平洋、東シナ海、琉球列島 主に岩礁域 |
特徴 | 成魚平均体長約30cm。 ハタ科の魚としては小型で、やや頭が細い。和名の通り身体全面に斑紋がある。 主に釣りで漁獲されるため、市場流通量は少なく、高価。新鮮なものは刺し身、他には煮付け・鍋、塩焼きなど。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:オオモンハタ項) |
■このページ掲載の オオモンハタ イラスト画像を使うには
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