■カブトガニ・イラストについて
カブトガニは、日本では瀬戸内海から北九州にかけての泥底域に生息。絶滅危惧種です。
ご依頼を受けて作成、拡大前提とのことでai形式で作成しました。
表面のザラザラした表現は、ブラシツールである程度の点描描写をセットし、輪郭との不透明マスクをかけ、透明度を上げて表現。
釣り魚と比較して需要度は高くはありませんが、私の作品リストにははずせない種でしたので、市販用として作成致しました。
このカブトガニのイラストはai形式、カラーモードCMYKで作成しましたが上記画像はjpg形式のRGBモードです。
(C)表記はありますがこの画像でしたら使用OKです。
図鑑データ / カブトガニ | |
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漢字 | 兜蟹 |
地方名 | ドンガメ、ハチガメ |
英名 | Chinese horseshoe crab, King Crab, Japanese horseshoe crab |
学名 | Tachypleus tridentatus (Leach, 1819) |
分類 | カブトガニ目カブトガニ科カブトガニ属 |
分布 | 瀬戸内海から九州北部の沿岸・海底 主に砂・泥底域 |
特徴 | 平均体長50cm。(尾を含めた長さ) 背面が広く甲羅で覆われた、独特の形状。沿岸整備により生息域が激減し、レッドデータブック指定絶滅危惧種。主に泥底のゴカイなどを捕食する。よく似た名称にカブトエビがいるが別物。 |
(参考:原色生物類大図鑑・北隆館刊、
wikipedia:カブトガニ![]() |
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