■ボラ・イラストについて
2019年3月20日、作品をバージョンアップいたしました。
ボラは私の地域では夏場は不味いです。 が、冬になると臭みが消えて刺身でも食べられるようになります。いわゆる「寒ボラ」ですね。
が、ハマチの外道的扱いを受けることが多く、うちの地域ではあまり優遇されていない悲運な魚というイメージがあります。
私もスーパーでボラの刺身として切り身で売られているのを買い食したことがあります。ややかための歯触りでハマチににた味わいでなかなかいい感じのものでした。
ボラの子、イナは汽水域で群れて、ときおりジャンプしたりしてるのをいるのをよくみかけますね。子供のころはあれを見ているだけで結構楽しめたものです。
冬場のちょっと脂ののったボラをイメージし、Adobe Illustrator10にて個体作成しました。ボラの単体イラストはaiおよびeps形式で、クリッピングマスクを使ったグラデーションメッシュを用いて色付けしています。画像データとして納品可能です。
2019年3月20日 作品バージョンアップにより従来のボラ・イラストは提供を終了致しました。
旧作品
図鑑データ / ボラ | |
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漢字 | 鰡、鯔 |
地方名 | イセゴイ(関西地方)、ナタネボラ(愛媛県)、マボラ(広島県)、ツクラ(沖縄県)、クチメ、メジロ、エブナ、ハク、マクチ、クロメ、シロメなど |
英名 | Flathead mullet, Gray mullet |
学名 | Mugil cephalus Linnaeus, 1758 |
分類 | ボラ目ボラ科ボラ属 |
分布 | 全世界の熱帯・温帯の海、北海道以南 |
特徴 | 成魚平均体長約30cmから50cm。 沿岸域で普通に見かける種。ブリ釣りの外道として釣れることがある。汽水域にも遊泳・遡上してくる。幼魚は「イナ」と呼ばれる地方もある。冬のボラは刺し身としても美味。卵巣はカラスミとして加工される。 |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:ボラ項) |
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