■タコ・イラストについて
タコやイカのイラストを描くときはいつも、何色にすべきか、迷います。
しょっちゅう色を変化させているから。
このマダコは、とりあえず生きているタコらしい色、で、つけてみました。
へんに赤くすると、「ボイルされたタコ」になっちゃうし、
擬態色だとほんとにタコがいるのかわからなくなるし。
というわけで、
このマダコは、シンプルに茶色にしました。
タコやイカのように足が多い生物を描くとき、
律儀にすべての足を描くと不自然になることがあります。
かといって、意図的に隠れている足を描かなかったらそれはそれで、足が足りないなどのツッコミを入れられることもありました。
このタコは、ai(adobe
イラストレータ-10)形式、ベクターイメージで作成しているので、看板や印刷物向けにどれだけ拡大しても、画像の劣化はありません。
web用にjpg形式もあります。納品のタコ絵は背景無しです。
図鑑データ / タコ/マダコ | |
---|---|
漢字 | 蛸 (真蛸) |
地方名 | 地方名ではないが、一般に「タコ」と呼称するのは本種。 |
英名 | East Asian Common octopus |
学名 | Octopus (Octopus) sinensis d'Orbigny, 1841 |
分類 | 八腕形目タコ目マダコ科マダコ属 |
分布 | 。東アジア沿海の熱帯・温帯海域に広く分布 |
特徴 | 平均体長約60cm。 タコの代表種。日本近海でもごく普通に見られる身近なタコ。 重要水産資源。 でありながらも、他の水産資源であるイセエビやサザエ、アワビなどを食い荒らす害ある種として一部の漁業者からは嫌われている。 ユダヤ教では食の規定カシュルートによって、食べてはいけないとされる「鱗の無い魚」に該当する。 イスラム教やキリスト教の一部の教派でも類似の規定によって、タコを食べることが禁忌に触れると考えられている |
(参考:原色魚類大図鑑・北隆館刊、 wikipedia:マダコ項) |
■このページ掲載の タコ イラストご利用希望の方へ
このページに掲載しているタコ・イラストはフリー素材としてご利用いただけます。 (ただし背景と、(C)記載等ございます。)
●より高画質作品をご希望の方
(C)のない、より高画質なjpg形式作品、ベクターai形式につきましては、下記リンクの運営オンラインカートにて提供しています。
●ストックフォトサイトにも高画質作品提供中●
各社ストックフォト・サイトにも提供中です。最大手アドビ・ストックをはじめ、日本のストックフォト大手ピクスタ、フォトライブラリーにも提供中です。
(タコのページをリンク)
(fotoliaは
Adobe Stockと統合致しました)
Photolibraryはjpgのみの提供です
オンラインカート提供作品とストックフォト掲載作品は同じものですが、ストックフォトサイト提供作品はすべてRGB形式となります。オンラインカート作品はCMYK(一部を除く)
カートを通さず複数作品をまとめてご購入検討の方へ
お問い合わせください。上記ストックフォト経由のない、直接のお取引にてご案内致します。
そのほか、作品に関すること、どんなことでもお気軽にどうぞ。 リクエストも承ります(購入強制ではございませんので安心してお問い合わせください)