魚(いきもの)イラスト》海洋生物

ミズクラゲ イラスト adobe Ai形式 / jpg形式

イラスト・ミズクラゲ


初夏あたりになると汽水域にまで遡上してくるのを見かけます。ミズクラゲをイラスト作成しました。
Adobe Illustratorによるベクター作品。

○作品データ
Adobe Illustrator作成、Ai形式
カラーモード CMYK

Photoshop (elements対応) psd形式
カラーモード RGB


提供先(直営)
(準備中)
 

ストックフォト
   
fotolia, photolibrary掲載作品はすべてRGB形式となります。


このページに表示されているイラスト画像はjpg形式で、自由にご利用いただけます。
掲載の際には必ずurl  atpolkadotz.com (C)あとりえポルカドッツ の記載をお願い致します。


■ミズクラゲ・イラストについて

観賞用として飼育されているクラゲは主にこの種です。ミズクラゲ。
海の上や、汽水域にてにぷかぷか浮いている姿をよくみかけ、時には打ち上げられてぺちゃんこになっているのをみかけたりします。



今回作成したミズクラゲは実物も半透明なのですが、
IllustratorやPhotoshopにある半透明モード(不透明度を下げる)描写はストックフォトのfotoliaやPIXTAだとNGとされるし、
背景が暗い色だと同化されみえにくくなってしまうことから、


同じ形で不透明の白い土台を描画し、
その上に半透明のクラゲをパーツごとに載せた、という描写にしました。





ミズクラゲも毒刺胞をもっていますが人間にはそれほど痛みを感じにくいらしく、
私もさされた事はあありません。


私が海水浴にて刺されるのは大抵アンドンクラゲ。あれ痛いんです。
もろにひもが腕にのっかって、その形のまま腫れたことがありました。
1年位アザ化して消えませんでした。



同じ時期に遡上していくる、派手な赤色のアカクラゲは激痛をともなうので注意ですね。




ミズクラゲ (水海月)
英名:Moon Jelly, Water Jelly
学名:Aurelia sp.
分類:旗口目ミズクラゲ科ミズクラゲ属
分布:世界中の沿岸域
特徴:成体体長約30cm。
   日本の沿岸域で最も普通に見かけるクラゲ。傘に透けて見える胃腔、生殖腺が4つあることから、ヨツメクラゲとも呼ばれる。
   刺胞毒を持つが人間はさされても痛みをほとんど感じない。ただし顔面など敏感な肌だと痛みを感じることがある。
   クラゲを思い浮かべて絵に描かれる、傘の下に脚が数本、という形は主に本種のイメージ。
   泳ぎはあまり得意ではなく、移動は大抵波任せ。時折海岸などに打ち上げられている。
   (参考: wikipedia:ミズクラゲ項)




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